やす子の実家・生い立ちが壮絶すぎ!母子家庭・ネグレクト・児童養護施設・いじめ・学費未払の真相を調査

ピン芸人のやす子さんは元自衛官で、明るい性格のイメージがありますが、実は壮絶な生い立ちを経験しています。

母子家庭で育ったやす子さんは、ネグレクトを受けていて、児童養護施設で育ちました。

学生時代にはいじめを受けたり、学費が未払いなんてことも。

やす子さんの壮絶すぎる生い立ちについてや、いじめ、学費未払いの真相について調査しました!

やす子の実家・母子家庭の生い立ちが壮絶?!

幼少期のやす子さん

やす子さんですは、母子家庭で壮絶な生い立ちで育っています。

  • 生まれた時から父親はいない。
  • 母子家庭で母親と2人暮らし。

山口県に生まれたやす子さんは、生まれた時から父親はいなく、唯一の家族である母親との関係も良好なものではありませんでした。

母親からのネグレクト

母親と2人家族の母子家庭で育ったやす子さんは、ネグレクトを受けていました。

  • 満足に食事摂ることができず、かなり貧しい生活を送っていた。
  • 中学生の時にやす子さん自ら児童養護施設に保護されに行った。
  • 児童養護施設に保護をされた事は母親には内緒。
  • 中学時代は水泳部に所属。
  • 14、15歳の時に命の危機に関わる交通事故に遭う
  • 学費は未払い

貧しい生活を母親と過ごす中、満足に食事を摂ることもできなかったやす子さん。

小学校時代のやす子さん

やす子さんが中学生の時には、母親に内緒で自ら児童養護施設に保護をされに行ったそうです。

やす子さんが通っていた宇治市立西岐波中学校。

児童養護施設に保護をされたのは、窮地に陥った時のみでした。

窮地に陥ったというのがどの程度のものなのかは分かりませんが、食事が与えられずに命の危険を感じるほどだったのではないかと想像します。

学費も未払いで、中学時代には先生が修学旅行のを立て替えてくれたこともあったそうです。

制服のお下がりは当たり前で。水泳部だったんですけど、同じ水

着を3年間着たり、修学旅行代も学校の先生が出してくださいました。

引用元:Asageiplus

14、15歳の時に、命の危機に関わる交通事故に遭い、そこからやす子さんの生活環境は悪化していったそう。

さすがのやす子さんも 「人生をやめちゃおうかな」と思ってしまったそうです。

14歳か15歳の時に「本当に死ぬくらい」の交通事故に遭い、九死に一生を得たというやす子。

学費も払えなくて散々な状況」だったといい、「これ言ってもいいか分かんないけど、人生をやめちゃおうかな、と思う時がありました、中学生の時」

引用元:Yahoo!ニュース

修学旅行代を学校の先生が出してくれたりと、やす子さんは周りの人には恵まれていたようですね。

児童養護施設に入所

中学生から窮地の時にだけ児童養護施設に保護されたやす子さんは、高校生になると児童養護施設での暮らしは本格的になります。

完全に児童養護施設で暮らすことになったということは、やす子さんの家庭が改善されなかったということですね。

  • 山口県 宇部中央高校に入学。
  • 完全に児童養護施設で暮らす。
  • 自分でお弁当を作って学校に持って行っていた。
  • 高校時代は、柔道部に所属。

山口県 宇部中央高校に入学し、児童養護施設から高校に通っていたやす子さん。

宇部中央高校は、 共学の県立高校で、偏差値は、49です。

やす子さんが通っていた山口県 宇部中央高校

高校でのお昼ご飯は、自分でお弁当を作って持って行っていたそうです。

高校時代のお弁当作りがきっかけで、今でも料理をすることが好きだというやす子さん。

児童養護施設で保護をされたことによって衣食住が安定したやす子さんは、やっと自分の居場所を見つけることができたと思ったそうです。

高校のいじめで便所ご飯⁈(学費も未払い)

児童養護施設で暮らすことになってもやす子さんの高校生活は決して楽しいものではありませんでした。

  • クラスで人気のある女子から無視をされ、いじめを受ける。
  • 高校の3年間は、トイレでお弁当を食べていた。
  • 児童養護施設にいることを担任からクラスメートにバラされてしまう。
  • 保健室登校をする。

やっと自分の居場所を見つけることができたやす子さんですが、幸せな高校生活も長くは続きません。

ある日、クラスで人気の女子が、ある女子の悪口を言っていました。

「女子ってダルいわ~、女子はだめだわ~。」と言ったことに対して、やす子さんが「あなたが一番女子じゃん。」と言ったことがきっかけでいじめが始まりました。

そのことがきっかけでやす子さんは女子全員から無視をされ、教室での居場所を失ってしまいます。

教室に居場所がないので、お弁当はトイレで食べていたというやす子さん。

高校3年間は、トイレでお弁当を食べ、学校での唯一の居場所は図書館だったそうです。

そして、児童養護施設で暮らしていることは、クラスメートには打ち明けていませんでした。

ある日、担任から「施設から連絡が来ているぞ!」とクラスメートがいる教室で言われてしまいます。

ただでさえ教室に居場所がなかったやす子さんは、教室に居ることができなくなり、保健室登校となります。

高校生活でも辛い経験をしたやす子さんですが、部活は柔道部に所属し、黒帯を取得しています。

柔道を始めたのは高校からですが、柔道部ではレギュラーを務め、個人戦では県大会に出場した実力があります。

中学生の時は水泳と、やす子さんは元々運動神経がいいのでしょうね。

保健室登校をしながらも部活に励み、きちんと高校を卒業したやす子さんは立派です!

やす子の実家・生い立ちが壮絶すぎ!母子家庭・ネグレクト・児童養護施設・いじめ・学費未払の真相を調査のまとめ

お笑い芸人・やす子さんの壮絶すぎる生い立ちについて調査しました。

  • 生まれた時から父親はいない。
  • 母子家庭で母親と2人暮らし。
  • 貧しい生活を送っていて、食事も満足に摂ることができなかった。
  • 母親からネグレクトを受けていた。
  • 中学生の時に母親に内緒で児童養護施設に保護された。
  • 学費が未払いで、中学の修学旅行は先生が立て替えてくれた。
  • 高校生になると、児童養護施設で暮らし始める。
  • 高校では柔道部に所属。
  • クラスメートからのいじめや、担任に児童養護施設にいることをバラされてしまう
  • 教室に居場所がないため、保健室登校をしていた。
  • 高校3年間、お弁当はトイレで食べていた。

現在のやす子さんからは、想像もつかない壮絶な生い立ちを経験していました。

自衛官になった理由が衣食住が安定しているからというのは、壮絶な生い立ちがあるからですね。

やす子さんのこれからの人生が幸せに溢れることを願わずにはいられない生い立ちでした。

これからもお笑い芸人として活躍してくれることを願っています。

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