ダンサーや俳優として活躍する橋田康さんは、岡田カウアンさんに続き、ジャニー喜多川さんからの性加害を実名で公表しました。
国内で最大手事務所であるジャニーズ事務所の性加害問題は、芸能界で大きな話題となっています。
そんな橋田康さんがかなりイケメンなので、どんなグループに所属し活動していたのか話題となっています。
さらにジュニア時代の同期がキスマイの藤ヶ谷太輔さんだという噂もあり、他の同期メンバーが気になりますね。
今回は、橋田康のジュニア時代の同期はキスマイの藤ヶ谷太輔!グループや活動内容のまとめについて解説します。
橋田康のジュニア時代の同期はキスマイの藤ヶ谷太輔!
ジャニー喜多川さんからの性加害を受けていたことを実名・顔出しで公表した橋田康さん。
ジュニア時代はキスマイの藤ヶ谷太輔さんと同期だと言われており、他の同期メンバーは誰なのでしょうか。
橋田康のプロフィールはこちらです。
名前:橋田康(はしだやすし) 生年月日:1985年9月18日 出身地:東京ジャニーズ 入所:1998年4月28日 所属事務所:PROF entertainment 職業:俳優・モデル |
現在俳優やモデルとして活躍している橋田康さんは、元ジャニーズということもありかなりイケメンです。
そんな橋田康さんは1998年にジャニーズ事務所に入所しており、1998年に入所した同期はこちらです。
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
- 亀梨和也(KAT-TUN)
- 中丸雄一(KAT-TUN)
- 上田竜也(KAT-TUN)
- 五関晃一(A.B.C-Z)
- 塚田僚一(A.B.C-Z)
- 増田貴久(NEWS)
- 松崎祐介(ふぉ~ゆ~)
- 辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)
- 越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんを始め、KAT-TUNの亀梨和也さんなどかなり有名な同期が多くいますね。
A.B.C-Zの五関晃一さんや塚田僚一さん、さらにはNEWSの増田貴久さんなど第一線で活躍されている方ばかりです。
橋田康さんは、数多くのグループやデビュー組がいたことからも分かる通り、かなりの黄金世代でした。
ちなみに、橋田康さんとともに性加害を受けていたとして「ジャニーズ事務所性加害問題当事者の会」に加入している大島幸広さんも1998年に入所しています。
黄金世代だからこそ、かなりのイケメンが揃っていたということです。
ひょっとすると、中丸雄一さんや上田竜也さんなどもこの噂を耳にしていた可能性もありますね。
橋田康のジュニア時代の所属グループや活動内容
藤ヶ谷太輔さんや亀梨和也さんなどかなりの黄金世代にいた橋田康さんは、ジャニーズJr.時代にはどのような活動をしていたのでしょうか。
橋田康さんはジュニア時代
- B.B.D(ビービーディー)
- M.A.D(エムエーディー)
- H is H(エイチイズエイチ)
というグループに所属。
B.B.Dは2000年5月に橋田康さんを初め、中丸雄一さんや上田竜也さんなどの7名で結成されました。
こちらがB.B.Dの当時の写真です。
B.B.Dは数回の脱退や加入が繰り返され、その中には赤西仁さんや亀梨和也さん、田口淳之介さんや田中聖さんなどがいます。
まさにB.B.DはKAT-TUNの前身ともいえるグループで、橋田康さんもかなり期待されていたことがわかりますね!
しかしKAT-TUNのメンバーには選ばれず、その後橋田康さんはM.D.Aに所属することになりました。
このM.D.Aはグループ活動というよりは、ユニットのような存在で、様々な先輩たちのバックダンサーを勤めています。
嵐やタッキー&翼のバックダンサーや、堂本光一さん主演の『SHOCK』にも出演していたそうです。
ダンスにかなりの定評があった橋田康さんは、その後イニシャル系グループ「H is H」に加入します。
メンバーは
- 橋田康
- 石田友一
- 島田直樹
- 萩原幸人
の4人で、それぞれのイニシャルを組み合わせて名付けられました。
ジュニアの中でもかなりダンスに定評のある4人が集められており、少年隊のディナーショーや東山紀之さんの舞台などでも活躍。
好調のように見えていたこのグループも、萩原幸人さんが2003年8月31日にジャニーズ事務所を退所したことから、自然消滅しています。
その後1年ほどジャニーズ事務所に所属していた橋田康さんですが、なかなか仕事がなく2004年に退所をしました。
まとめ
今回は橋田康のジュニア時代の同期はキスマイの藤ヶ谷太輔!グループや活動内容のまとめについて解説しました。
実名顔出しで性被害を公表した橋田康さんは、ジャニーズ事務所一連の大きな流れを作った人物だと言えます。
そんな橋田康さんは、藤ヶ谷太輔さんや亀梨和也さん、中丸雄一さんなど多くの有名な方と同期でした。
今後この問題がどのように発展していくのか、さらに注意深く見ていきたいですね。