室井佑月の病歴がヤバい!膵臓と乳がん摘出の過去⁈糖尿病も患っていた!

2020年5月9日にコロナウイルス関連のニュースが続いている中、室井佑月さんが再婚とのニュースが流れました。

再婚の旦那は、政治家であり医師と弁護士資格を持つ米山隆一氏。

室井佑月さん50歳・米山隆一氏52歳というアラフィフ世代の結婚という、なんとも嬉しいニュースです。

室井佑月さんといえば“金スマ”などで歯に衣着せぬ独特なしゃべり口調で人気のあるコメンテーター。

気が強い女性というイメージの女性ですが、過去に何度も重い病気を克服してきた経験があるようです。

今回は室井佑月さんの病歴について調べてみました。

室井佑月の病歴がヤバい!

歯に衣着せぬコメントで自由人のように見える室井佑月さん。

実は彼女、何度も大病を患い乗り越えている過去があります。

時系列で追ってみました。

室井佑月が膵臓摘出の過去

2005年室井佑月さんが35歳の時に、膵臓の一部を摘出するという経験をされています。

みぞおちが差し込むように痛んだ室井佑月さんは「胃潰瘍かな?」と思い受診することに。

すると紹介された大学病院で「 膵臓すいぞう に腫瘍がある」と診断されそうです。

腫瘍の大きさはウズラの卵大と、大きくはありましたが良性と診断。

ただ、悪性に変化する可能性があったので手術で膵臓の2/3を取り除くという大手術を受ける事になりました。

この時シングルマザーであった室井佑月さん。5歳の息子をたった一人でがむしゃらに育てていた時期だったようです。

その為、コラムや小説の締め切りは月に60本を超えるという超ハードスケジュールの仕事をこなしていました。

“まだ5歳の息子さんの育児”“ハードな仕事”が重なった時期の膵臓摘出という大手術!

いくら芸能人といえどもとても大変な時期だったと思います。

現在のあっけらかんとした印象の室井佑月さんからは想像もつかない苦労を経験されていたのですね。

室井佑月が膵臓摘出で糖尿病発症

35歳の時に、膵臓の2/3を摘出するという大手術を経験をされた室井佑月さん。

その際にお医者さんから「膵臓をかなりとったから、将来的に糖尿病になるかもしれません」と言われたそう。

その心配通り、41歳の時に糖尿病になってしまいます。

この頃の室井さんはどれだけ豪華な食事を大量に食べても、どんど体重が減っていったしまい立ち眩みなどの体の不調も現れました。

病院に受診し糖尿病が発覚。

それ以降は服薬インスリン注射で血糖値を安定させる生活を余儀なくされています。

この頃の室井佑月さんの顔はとてもむくんでいました。

これは糖尿病の治療の副作用だったかもしれません。

2012年
2015年

病気の治療とはいえ、コメンテーターとしてテレビ画面に映る仕事として自分の顔がむくんでいる事は、精神的に辛かったでしょうね。

室井佑月が乳がん摘出

膵臓の摘出に加えの糖尿病を患った室井佑月さん。

2019年には乳がんが発覚します。

乳がんはステージ1で早期ではありましたが、右乳房とリンパの一部を摘出する手術となりました。

その時のインタビューでは

「髪の毛を3センチくらい切って、手術後も手入れをしやすくした」

「術後の抗がん治療で髪の毛が抜けてきても、短くしておけば分かりにくいし」

と気丈に答えていた室井さんの笑顔が印象的でした。

乳がんの手術のわずか1カ月後に出演した番組『ひるおび』では、乳がんの治療やや病状に触れる事は一切なく、いつもと変わらぬ様子で出演をされたことには驚きました。

室井佑月さんという女性は、自身の弱い部分を消して表には出さないポーカーフェイスなのかもしれません。

室井佑月のプロフィール

名前:室井 佑月(むろい ゆづき)
生年月日:1970年2月27日
年齢:48歳
出身地:青森県
血液型:B型
身長:162センチ
所属事務所:オールラウンド

室井佑月の病歴がヤバい!膵臓と乳がん摘出の過去⁈糖尿病も患っていた!のまとめ

2020年5月9日に室井佑月さんと米山隆一氏の再婚とのニュースが流れました。

室井佑月さんはシングルマザーで息子さんを育てる中、何回も大病を患いました。

その病歴について調べてみましたが、病気に際して慌てふためくことがなく

いつもクールに病気に立ち向かってきた室井佑月さんの姿がありました。

そんな苦労を表に出さず、常にポーカーファイスで独特の個性をはなっている室井佑月さん。

今回の再婚で室井佑月さんが幸せになってくれることを願います。