【必見!!】照明器具の組み合わせであなたのお部屋が大変身

あなたのお部屋にはどんな照明器具がありますか?

“えっ?照明器具なんて、部屋に1つでしょ!”

そう、一般的には部屋に1つで十分なはず。

でもね、照明器具を組み合わせたり配置を工夫すると

いっきにプロっぽい空間に変化しますよ!!

今回はコーディネーターとして

“素敵だな”と感じた実例をご紹介します。

効果的な照明の組み合わせ

 

①シーリングライト+ダウンライト

シーリングライトを1つ配置。周りにダウンライトを配置。

シーリンイトだけで十分に照度がとれますので、日常生活としては

このシーリングライトのみでOK!!(シーリングライト=天井照明)

スイッチを別にしてダウンライトだけを点灯させれば

いつもの空間がとても雰囲気のある部屋に変化します。

映画をゆっくり鑑賞する夜などにぴったりの灯りです。

 

パーティや人が集まる時には、シーリングライト+ダウンライトを

W使いして更に明るく・・・

お誕生会やお正月等、いつもより明るい空間にしたい時に最適です。

又、ご年配の方は同じ明るさでも“暗い”と感じる方が多いので

この方法をおすすめします。

私のクライアントで年配のご夫婦にこの提案をして実際に設置してみたところ

“部屋の中が明るくて過ごしやすい!!”

と大変喜ばれました。

 

②同じデザインの多灯使いと配置の工夫

同じデザインの照明器具を複数配置する方法。

1つで配置するよりも、圧倒的におしゃれになります。

器具そのものはシンプルな器具でOK!!

2こ3こと連ねると、リズム感がでてこんなに素敵になります。

又、ダウンライトは1部屋でも複数配置する必要がありますが

 

配置の方法をアレンジすると、天井をデザインする事ができます。

上の写真は折り上げ天井の四角の輪郭に合わせ

照明器具の形・配置を四角で揃えた配置。

天井がアートになります!!

上の写真は、ダウンライトをポイント毎(キッチン・ダイニング・リビング)に

3つづつ配置し、更に一直線上に配灯したLDK。

整然としたイメージを作り出します。

このようにダウンライトの配置の仕方で、

天井や部屋の雰囲気を自分仕様に作り上げる事ができます。

③同じデザインの違うタイプの照明のコラボ

同じデザインのペンダントとスタンドです。

ショップで一目ぼれして衝動買いした2点です。

北欧風のデコラティブなデザイン。隙間からこぼれる光が壁面を彩ります。

我が家に招待したお友達は、みんなこの照明に感動してくれます!!

効果的な照明器具組み合わせのまとめ

おすすめの照明器具の組み合わせをまとめました。

①シーリングライト+ダウンライト

②同じ照明の多灯使い

③同じデザインのシリーズ使い

ぜひ、皆さんの参考にしてみてください。