女優の木村多江さん、品があって素敵な女性ですね。
幸薄い配役が多い木村多江さんですが、実は実家はかなり裕福だったよう。
その理由は父親がとてもエリートであったから。
今回の記事では、木村多江さんの父親の仕事や実家についてまとめます。
木村多江の父親の仕事
木村多江さんの父親は、かなりのエリート!
父親の仕事の関係で、木村多江さんは2歳半までシンガポールに住んでいたことがあります。
木村多江さんは帰国子女だったのですね・・・
シャイで、厳しくて、でも人を楽しませるのが好き。
海外を駆け回る営業マンだった父は、そんな人柄でした。
木村多江さんの言葉から、父親は海外で活躍する営業マンだったことがわかります。
海外営業ということは、英語も堪能であったはずです。
父親の所属する企業は一流で、木村多江さんの父親は海外営業に抜擢され程のエリートだったと予測できます。
シンガポールへ部門を移転・新設した企業 ・2010年 日本郵船 ・2013年 三菱商事 ・2014年 アメリカゼネラルモーターズ ・2015年 武田薬品工業 |
シンガポールは世界の優良企業をシンガポールに誘致しています。
木村多江さんの父親の所属する会社も、シンガポールに誘致されるほどの優良企業だったのでしょう。
海外勤務者が多い企業 1位:トヨタ自動車 2位:デンソー 3位:三菱商事 4位:ソニー 5位:三井物産 |
海外勤務者が多い企業ランキング5社では、2024年現在全ての企業がシンガポールに支店・支社があります。
でも、木村多江さんがシンガポールで過ごしていたのは、今から50年も前。
父親の仕事・所属企業は、その頃から海外進出する程の大企業であったということです。
トヨタ自動車のような日本を代表する製造メーカーや、三菱商事などの老舗商社に勤務されていたのかもしれませんね。
そんな父親は49歳の時、亡くなられています。
木村多江さんが21歳の時でした。
木村多江の実家は金持ち
木村多江さんの父親はシンガポールに海外勤務する程のエリート!
その為、木村多江さんの実家もお金持ちで裕福だったようです。
では、木村多江さんの実家はどれくらい裕福だったのか、エピソードをまとめます。
木村多江は白百合女子学園出身
木村多江さんは小学校・中学校・高校と白百合女子学園に通われています。
白百合女子学園と言えば、名士や議員、財閥の娘さんが通われるような有名女子校。
高田万由子さんや松たか子さんなども卒業生ですね。
- 高田万由子 髙田財閥の末裔
- 松たか子 歌舞伎役家・松本白鸚の次女
卒業生からも、白百合女子学園がセレブお嬢様の学校である事がわかります。
木村多江さんもこの白百合女子学園に小中高校の12年間通っていました。
白百合女子学園の学費 白百合女子学園小学校 入学金 400,000円 学費 870,000円×6年間 白百合女子中学校・高校 入学金 300,000円 学費 1,004,000円×6年間 (進学情報サイトより) |
木村多江さんの通われていた白百合女子学園はお嬢様校ということで学費も高額。
学費以外にも、補助金等や保護者関係の見えないお金も必要でしょう。
この事からも、木村多江さんの実家が裕福である事がわかります。
習い事がセレブ
白百合女子学園に通っていた木村多江さん。習い事もとてもセレブです。
木村多江さんの特技は『日踊』と『バレエ』
日舞に関しては、役者になってから始められているようですが、バレエは6歳から習っていたようです。
バレエはレッスン料に加え、衣装などにも高いお金が必要ですよね。
白百合女子学園に通学しながら、バレエのレッスン!お嬢様確定です。
御両親は、娘の木村多江さんに愛情を注ぎ、教育に力を入れてこられました。
木村多江さんの実家が裕福であった事は、木村多江さんの生い立ちからわかりました。
まとめ
木村多江さんの父親の仕事、実家が裕福についてまとめました。
木村多江さんの父親は、海外勤務ができるほど優秀な男性で、トヨタ自動車や総合商社クラスの企業に勤めていたと予想できます。
その為、木村多江さんの生い立ちもとても裕福で、小学校中学校高校とお嬢様学校の白百合女子学園に通っていました。
木村多江さんのにじみ出る上品さは、この生い立ちから来るなのかもしれません。